岩米の米づくり

お米を通じて、地域をつなぐ

生産・精米・販売・食品加工で地域を繋ぐ

静岡県三島市で、創業100余年の米屋［岩崎米穀］。
これまで長年行ってきた精米・販売ノウハウ、おむすび・お弁当の販売に加え、自ら米づくりにも挑戦。
米づくりから販売まで、部分的に関わるだけではなく、全体を通した活動で社会や農業、地域の持続可能な生産活動に貢献できるよう取り組んでいます。

地元農地の活用

2022年から取り組み始めたお米の生産は、年々農地を広げています。農業の現場で深刻化しつつある後継者不足や人手不足から、放置されている農地や、農業を辞めてしまう農家さんが年々増えています。私たちはそういった農地の情報を集め、活用できる農地を増やしながら、地域の農業や社会の活性化に取り組んでいます。

農地の募集について〉

三島市とその近隣でお貸しいただける農地を募集しています。
詳しくはフォームからお問い合わせください。

自社の米づくりから生まれた
ローカル地産地消の仕組み
“しずおか湧水米”

毎日食べるお米だから美味しさはもちろん、安心・安全、価格も重視したい。
そんな想いから生まれた［しずおか湧水米］。

静岡県東部にコンパクトな地産地消の仕組みを

長年培った米屋のノウハウと米ＨＡＣＣＰ取得の自社精米工場で皆さまにお米をお届けする米屋を営む中で、もっと地域や地元に貢献をしたいと思い立ち、「地元のお米を地元で食べる」、そんな地産地消の取り組みを始めました。
これまで培ってきた「米を売る」米屋のノウハウを「米作り」に活かし、生産からお届けまで一貫した管理体制で安心・安全なお米の、地産地消を目指していきます。

安心安全を目指す、一貫した管理体制

生産からお届けまで、一貫した管理体制。

生産から精米、お届けまで全てを自社で行うことで品質管理はもちろん、トレーサビリティを確保し、安全性を高めます。また精米ＨＡＣＣＰ認定を取得した自社精米工場で品質管理、衛生管理、食品防御を行っています。

精米HACCP取得の自社精米工場で
食品の安全・品質を管理しています。

【精米HACCPについて】一般社団法人日本精米工業会が認定する精米HACCPは食品安全確保の国際基準HACCP（Hazard Analysis and Critical Control Point）手法に基づき、精米工場において精米の安全を確保し、品質管理、衛生管理、汚染防御管理を行う総合工程管理の取り組みです。